マインドの記事一覧

春もあっという間に過ぎて、

一気に真夏のような暑さになりましたね。

 

ここのところ春や秋といった

過ごしやすい季節を感じる期間が短くなったような気がします。

 

地球温暖化の影響でしょうか?

 

でも、朝晩は窓を開けていると冷えるぐらいなので、

体調管理が難しいですね。

 

風邪などひかずにがんばりましょう!

 

 

 

あなたは日常生活でよく笑いますか?

 

「笑う門には福来る」

という諺がありますが、

これはまさにその通りなんですね。

 

笑いや微笑みというのは、

その行為自体が人間の内面を高めていきます。

 

なんとなく体調がすぐれなかったり、

病気がちになったり・・・

 

そういうときは内面が沈んでしまっている可能性があります。

 

ということは、内面を豊かにすることができれば、

自然と体全体の調子も良くなってくるということです。

 

こんな例があります。

 

心臓病で苦しんでいたあるジャーナリストは、

医師から「助かる見込みは500分の1」と言われました。

 

彼は悩んだ末、外科的な治療ではなく、

内面を高めるという方法に焦点を当てました。

 

テレビや映画、本など、

とにかく時間の大半を「笑い」で満たすようにしました。

 

その結果、頭の中の状態が変化し、

生理状態が整って肉体的な回復につながったというのです。

 

よく眠れるようになり、痛みが消え、

体全体の調子もよくなったと感じました。

 

これは、心が体を再生させる力を持っていることを

ある意味証明したものです。

 

人は、辛いから落ち込むのではありません。

気分がいいから笑うのでもありません。

 

気分を変えるため、肉体の状態をよくするために、

笑いや微笑みを活用するものなんです。

 

笑いや微笑みをスイッチにして、

あなたの状態をコントロールできるのです。

 

積極的に笑うなど、

いつも気持ちよく感じるように注意していく。

 

そうすることによって、

あなたの肉体はより良い状態へと変わっていきます。

 

 

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マインド

今日は小学校の参観日でした。

 

2時間もあって、2つのクラスを行ったり来たりして

しっかり参観してきました。

 

お父さん、お母さんが来てることで

子供たちも少しはしゃぎ気味でしたが、

しっかりと授業も聞いてるようで安心しました。

 

そのあと、緊急時の子供の引き渡し訓練があり、

グランドに集合して待機してました。

 

今日はとても暑くて、日陰のないグランドは大変でした。

 

子供の名前と顔を確認して、先生から引き渡しを受け、

そのまま解散で家路につきました。

 

立ちっぱなしと歩きで、ちょっと疲れましたね。

 

 

 

今日は経験というものが及ぼす影響についてお話します。

 

あなたと他人を区別しているものは、

あなたの経験です。

 

過去に経験したことは、意識の中だけでなく、

神経のシステムにも記憶されているのです。

 

見たり、聞いたり、触ったり、味わったり、嗅いだり、

それらのことすべてが脳の中に保存されています。

 

このような記憶を「リファレンス(参考資料)」というそうです。

 

この「リファレンス」が、自分にできること、

信じること、どう考えるのか、

ということに影響を与える貴重な資料となります。

 

この「リファレンス」をうまく活用することで、

物事の解釈が変わり、新たな行動につながります。

 

たとえば、なにか初めて経験することは誰でも不安に感じます。

 

そんなときに、この「リファレンス」を呼び起こし、

「あのときに経験したことよりはマシだ」

というように考えてみます。

 

すると、不思議なことに、

未知の経験に一歩を踏み出す勇気がわいてきます。

 

やったことがないから不安に感じます。

だったらすべてやってみましょう。

 

その経験が新たな「リファレンス」となって、

あなたがやれないことはどんどん少なくなっていきます。

 

「リファレンス」を駆使して、解釈を変えていくことで、

あなたの人生は大きく進化していきます。

マインド

今日も朝から歯医者に行ってきました。

 

奥歯をブリッジにするんですが、

ブリッジをかける歯がひとつは舌側に向いて

ひとつは頬側に向いているようで、

なかなか難しいようです。

 

ブリッジをつけてから痛みがでる可能性があるので、

ひとつはすでに神経を抜いてしまいました。

 

もうひとつも最悪の場合、神経を抜くそうです。

 

元気な歯がますます少なくなってしまいます。

 

歯は大事にしましょうね。

 

 

 

あなたの人生において一番大事なものはなんですか?

 

私は自分の時間が一番大事だと思っていました。

 

でも、最近「7つの習慣」を読み返して、

誠実であることを自分の軸にしようと思いました。

 

※「7つの習慣」はオリジナルで理解ができなかったので、

マンガ版で繰り返し熟読しました(笑)

 

人それぞれ価値観が違うので、

大事なものも当然違ってきます。

 

まずはあなたの大切だと思う価値観を知ることが必要です。

 

あなたが重要だとおもうことを10個書き出してみましょう。

 

そして、それらの感情や価値観を得るために、

あなたが決めているルールを考えてみましょう。

 

例えば、同じ「自由」という価値観を持っていても、

人によってそれぞれそのルールが異なります。

 

ルールは要するに「自由」を感じる基準と言えばいいでしょうか。

 

すべての時間が好きに使えることで「自由」を感じる人と、

ある特定のことをする時間がとれれば「自由」を感じる人と、

その人の基準によって変わるということです。

 

ですから「価値観」と、それを守るための「ルール」、

この2つによって、あなたという人間が形成されています。

 

嫌なことについても同じなんです。

 

裏切り、不誠実、失敗などいろいろありますが、

人によって感じ方が異なります。

 

すぐに裏切られたと思う人もいれば、

ほとんど気にしない人もいます。

 

大切なのは、得たい感情を得るためのルールを簡単にすること。

 

あのエイブラハム・リンカーンの言葉に

「人はそうなりたいと望む分だけ幸せである。」

と、あります。

 

簡単に言えば、幸せであるためには、

面倒なルールは必要ではないということです。

 

生きているだけで楽しい、

失敗などとるに足らない。

 

そんな簡単なルールにしてしまえば、

なりたい自分を作ることができるのです。

 

知らないうちに面倒なルールを作っていないか、

常に確認していきましょう。

マインド

めっきり春らしくなってきましたね。

 

というか、日中は汗ばむぐらいになってますね。

 

朝晩はひんやりしてちょうどいいぐらいです。

 

寒暖の差がけっこうありますんで、

体調管理にはしっかり気を付けましょう。

 

今日のテーマは、

物事の結果を何かのせいにしていませんか?

ということです。

 

仕事でも趣味でも、あなた自身が取り組んでいることで

うまくいかないこともありますよね。

 

そんなときあなたはどう考えますか?

 

会社が悪い、上司の指示がよくない、

才能がない、時間がない、

というように考えてはいませんか?

 

私もそうですが、わるい結果のときには

人間はとにかく「自分の責任ではない」と考えたくなります。

 

これは、環境や外部要因のせいにすることで、

本能的に自分を守ろうとしているんです。

 

しかし、この考え方では成長することができません。

 

全ての結果はあなたの考え方次第だということを理解しましょう。

 

これをやり遂げるために必要なものは、

自分の中に全てあるんだと考えていきましょう。

 

決して周りに原因を探してはいけません。

 

「天はあなたが解けない問題を用意しない」

という言葉があります。

 

つまり、あなたが問題として認識しているものは、

必ず何らかの解き方があります。

 

何事も自分の問題としてとらえれば、

あなたがやらなければならないことは、あなたの中に見つかります。

 

 

マインド

昨日は小学校の同窓会がありました。

 

33年ぶりということで楽しみにしていました。

 

ただ33年ぶりということで、半分ぐらいは連絡がつかず、

当日も約20名ほどの参加でした。

 

名前がなかなか浮かんでこない人もいましたが(笑)

顔を見るとだいたいわかりましたね。

 

みんなそれなりにおじさん、おばさんになっていましたが、

小学校時代にタイムスリップしたような時間を楽しめました。

 

 

今回は、人生の本当の成功についてお話します。

 

あのアンソニー・ロビンズは言っています。

 

人生に必要なのは、

「達成の科学」と「充足のアート」である、と。

 

「達成の科学」というのは、

経済的な豊かさや望んだ地位をてにいれること。

 

具体的な年収や会社の規模などを定め、

いつまでに達成するかを考えればいい。

 

それは数値化や理論化ができる世界共通の方法なので、

まさしく科学というわけです。

 

一方、「充足のアート」は数値化できないことを指します。

 

アートの感じ方は人それぞれで、正しい基準があるわけではありません。

 

例えば、100円で幸せを感じる人もいれば、

1億円を手にしても満足できない人もいるということです。

 

多くの人は、他人の成功を自分が目指すべき成功と

考えてしまうようです。

 

しかし、成功=充足ではないのです。

 

自分自身が充足することができなければ、

そんな成功に何の意味があるでしょう?

 

何かを達成することができても、

家庭がバラバラだったり、心身が疲れ果てていたりすれば、

それは究極の失敗だということです。

 

充足というアートがあって初めて、

人生は成功と呼べるのです。

 

世間一般で成功したと言われる経営者には、

この「充足のアート」がない人が多いのです。

 

社会や組織で自分だけの重要性を満たそうとすればするほど、

人は孤独に陥ってしまう。

 

自分だけを愛し、個人的な成功を望むと、

愛とつながりは失われていきます。

 

達成だけを目的にしてはいけない。

充足を伴ってこそ人生は満ち足りたものになっていくのです。

マインド

GW突入です。

 

と思っていたら、世間ではすでに後半なんですね。

 

子供たちと母を連れて、母の実家の鳥取に行ってきました。

 

さすがに渋滞がひどくて

いつもなら2時間ほどで行けるんですが、

4時間弱かかってしまいました。

 

やっぱりこんなときには外出するもんじゃないですね。

 

明日、明後日も渋滞するでしょうから、

車の運転をされる方は気を付けてくださいね。

 

 

 

今日は、あなたにパワーを与える質問をすることで、

あなた自身の可能性を広げていける、

ということについてお話します。

 

アメリカの自動車メーカー、フォード・モーターの創設者である、

ヘンリー・フォードは繰り返し自問したといいます。

 

「どうしたら自動車の大量生産ができるだろうか」

 

その結果、彼は安くて高品質な自動車を

作ることに成功しました。

 

「なぜ自動車の大量生産は失敗するのだろう」という

くだらない質問をしていたら、

きっと彼の成功はなかったでしょう。

 

私たちは知らず知らずのうちに、

「なぜうまくいかないんだろう」

「なぜ失敗するのだろう」

という後ろ向きの質問を投げかけてしまいがちです。

 

このような問いかけでは、

脳が明確な答えを出せません。

 

脳があなたを解決の方向へと導いてくれる

質問の仕方をしなければなりません。

 

それだけで、あなたの可能性が広がっていきます。

 

今までどんな質問を自分自身に投げかけてきたか、

その結果はどうだったのかを見つめてみましょう。

 

そして前向きな質問に変えていきましょう。

 

自分だけでなく、人も満足させるにはどうすればいいか。

あなたのニーズを満たす一番良い質問は何か。

その質問に答える行動をとれば、どんなメリットがあるのか。

 

自分に一番パワーを与える質問を見つければ、

確実にあなたの可能性は広がっていきます。

 

さあ、今日から始めてみましょう!

マインド

とんでもないニュースが飛び込んできましたね。

 

あの「秒速で1億円を稼ぐ」与沢翼さんが破産しました。

 

秒速で1億円を稼げるなら破産することないでしょ。

普通はそう思いますよね。

 

詳しいことはわかりませんので多くは語りませんが、

お金は稼ぐだけではなく、その後のこともしっかり考えないといけません。

 

そのためにもマインドをしっかりと育てていきましょう。

 

 

人間というのは小さな存在です。

しかし、その小さな人間の決意であっても、

それが絶対的な信念と結びつくと、巨大なパワーとなります。

 

一つの例をあげましょう。

 

あのインド独立の父、マハトマ・ガンジー。

彼は、小柄でやせっぽち、穏やかで平和主義の一弁護士でした。

そんな彼が、巨大な大英帝国からインドの独立を実現させると

誰が信じていたでしょうか?

 

しかしガンジーは、「絶対に独立を勝ち取る」と宣言して決意します。

そうすることで、彼自身が後戻りできない状況を作りました。

 

実際、ガンジーの決意と信念のパワーは、

周囲の人々を巻き込んでいきます。

そして、彼の訴えた非暴力、不服従の思想は瞬く間に広がり、

彼の夢を実現させることになります。

 

ガンジーのような歴史の偉大な人物が、

普通の人のように現実的であることはまずありません。

 

現実的であることが悪いことではありません。

ただ、現実的なことを求めると、

失敗を恐れて行動をためらい、リスクを避け、チャンスを与えず、

大きな成果を得ることができません。

 

「現実的」という小さな枠組みの中に、自分を押し込めてはいけません。

 

あなたの中には、現実など変えてしまうほどの

偉大な自分が眠っています。

 

その自分を呼び起こすことができれば、

あなたの求める結果へ近づいていくでしょう。

マインド

そろそろゴールデンウィークに突入する人もいるんでしょうか?

 

今日は、子供たちを連れてほっともっとフィールド神戸に

オリックスVS楽天を見に行ってきました。

 

とてもいい天気で、行く時からすでに暑くて汗かいてました。

 

スタジアムでは日陰の席を確保したんですが、

そちらは逆に肌寒い感じで夕方にはもろ寒くなってきました。

 

ペーニャとT岡田のホームランも飛び出して、

子供たちも大満足でした。

 

 

さて、今回は「絶対にできる」という確信を持つこと、

これこそが成功に導いてくれることを話します。

 

「絶対にできる」と確信することができれば、

必ず成功することができるのです。

 

ただ、私たちはなかなかそのような確信を持つことができません。

 

それはなぜなのか?

 

それは確信を持つことについて難しく考えているからです。

 

今からやろうとしていることが、

歴史的に証明されていないといけないとか、

誰かが認めてくれないといけないとか、

勝手に難しいルールを作って確信できないようにしているんです。

 

「絶対にできる」と確信することは、

まったく根拠がなくていいんです。

 

そもそも根拠がないと確信してはいけない、

なんていうルールは世界のどこにもないんです。

 

あなた自身で「できる」と思い込んでしまえばいいんです。

 

それだけで成功することができるんですから。

 

さあ、今日からは何の根拠もなく、

「絶対にできる」と確信していきましょう!

 

マインド

あなたは、「できない!」と思っていることはありますか?

 

それは本当に「できない」ことでしょうか?

もしかしたら、そう思い込んでいるだけかもしれません。

 

こんな例があります。

 

1954年、イギリスの陸上選手ロジャー・バニスターは、

1マイル(約1.6km)を3分59秒4で走りました。

 

それまで、1マイル4分を切るというのは「brick wall(れんがの壁)」と言われ、

エベレスト登頂や南極点到達よりも難しいと言われていたそうです。

 

ロジャー・バニスターは、トレーニングに科学的な手法を取り入れ、

ペースメーカーを伴走させる方法で、4分の壁を乗り越えました。

 

すると、そのわずか46日後、ライバルだった陸上選手が、

3分58秒の記録を打ち立てます。

 

さらに不思議なことに、1年間で37人もの選手が

4分の壁を乗り越えてしまったのです。

 

これはいったいなぜなんでしょうか?

 

これは「絶対に不可能」とあきらめていた選手たちの

信念が変わったからにほかなりません。

 

人間は、世の中の常識にとらわれて、

それが自分の信念であるかのように誤解してしまうんです。

 

多くの人が不可能だと言えば、

それを真実だと思い込んでしまいます。

 

その結果、実際にはそれだけの力があるにも関わらず、

全ての力を発揮することができなくなってしまいます。

 

しかし、誰かがその記録を実現すると、

間違った先入観が取り払われます。

 

不可能という信念が、可能という信念に変わり、

人々の連鎖的な行動につながっていきます。

 

「できない」という信念を

「できる」という信念に変える。

 

これだけで大抵のことは「可能」になっていきます。

 

まずは、あなたの信念を変えてみましょう!

マインド

入社・入学シーズンを迎えて、

通勤電車の中もフレッシュな顔をよく見かけます。

 

いつも以上のラッシュになってますが、

自分の入社したてのころを思い出します。

もうかれこれ20年以上前のことですが・・・(笑)

 

前の投稿で「決断」が大事だと書きました。

 

これまでに決断を避けてきた人は、

必然的に「決断しないこと」という決断をしています。

そして、それが習慣化してしまっているために

本当に何かを決断しなければならないときに決断できなくなってしまいます。

 

本当の決断をできないということは、

なんの変化もない人生を歩むことになります。

 

成功する人の特徴は、

決断が早く、一度決めたことはなかなか変えないということ。

反対に成功できない人の特徴は、

決断が遅く、せっかく決めたことも簡単に変えてしまう傾向があるそうです。

 

これは、本気で決断していないために、

決めたことを変えるという行為に抵抗がないためと考えられます。

 

では、なぜ本気で決断できないのか?

 

それは「間違った決断をしたくない」という恐怖心があるからです。

 

しかし、決断をしないことよりも、

間違った決断をしてしまったことのほうが、

自らを成長させる糧となることは間違いありません。

 

決断をすることで結果が得られます。

間違っていれば間違っていたというフィードバックが得られ、

次の決断のときには改善していくことができます。

 

決断は筋肉と同じと言われます。

 

要するに、鍛えれば鍛えるほど強さが増すということです。

決断することを習慣にしていれば、

決断力が鍛えられて、決断の質が上がっていきます。

 

決断することによって新しい知恵や行動力を手に入れることができます。

間違いを恐れず、決断を習慣にしていきましょう!

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